ストレスの限界サインとは?
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2022/08/01
コラム
ストレスは目に見えないので、限界まで気づかないことも多いです。
ストレスが限界に達すると身体にさまざまなサインが現れ、このサインを見逃すと取り返しのつかない事態になる可能性もあります。
そこで今回は、ストレスの限界サインをいくつかご紹介していきます。
▼体調不良
ストレスが溜まると、身体にさまざまな症状が現れます。
たとえば、頭痛やめまい、吐き気、胃痛、食欲不振、下痢、便秘、不眠などの症状が代表的で、ただの体調不良と軽視しがちですがストレスの限界サインかもしれません。
原因不明の体調不良が続く場合は、一度医療機関を受診するのがおすすめです。
▼好きなことに興味がなくなる
これまで好きで続けていた趣味などに急に興味がなくなるのは、ストレスの限界サインの1つです。
楽しいと感じていたことが楽しくなくなるというのは、不安や焦りなどの感情で支配されている可能性が高いです。
▼イライラしやすくなる
いつもは気にならないことにイライラしてしまうことは誰でもあると思います。
原因がわかっている場合は一時的な感情なので問題ありませんが、なぜイライラしているかわからない場合は要注意です。
そのまま放置していると気分障害などの精神疾患に繋がることがあるので、早めに周囲に相談しましょう。
▼まとめ
私たちは常に何らかのストレスを抱えて生きていますが、限界を迎える前に発散しなければなりません。
「ストレスをどこにぶつければいいかわからない」「ストレスが限界に近づいている気がする」という方は、ぜひ一度ご相談ください。